2023年10月28日(土)・29日(日)に、2023年度(第21回)全国大会が開催されます。
本年度の会場は、京都大学吉田キャンパスです(ハイブリッド開催の可能性あり。日程・場所の詳細は、9月中旬頃に HP で告知の予定※)。
※同時期の京都はたいへん混み合いますので、お早めの宿泊先予約をお勧めします。
つきましては、全国大会における研究報告を募集します。 研究報告は、申込状況に応じて、1件当たり討論・質疑を含めて30分〜40分程度のセッションを設ける計画です。また研究報告には、討論者が付きます。
会員の皆様には、奮ってお申込みいただきますよう、お待ちしております。研究報告の希望者は、下記の「大会報告申込書」(ワード形式)に必要事項を記入して、電子メールの添付ファイルにより、事務局宛に提出下さい。
大学・研究所などの教員(非常勤講師を含む、法科大学院の実務家教員は除く)・研究員・大学院生・研究生等がセッションでの研究報告を希望される場合には、報告論文を必ずご提出いただきます。電子メールの添付ファイルにより、事務局宛にご送付下さい。
(1) 報告論文は、 Wordファイルの形式による電子ファイルとして提出下さい。
(2) 提出された報告論文・報告概要は、学会ホームページに掲載し、将来にわたり一般の閲覧に供します。
全国大会当日には、ホームページ掲載の報告論文・報告概要を参加者が各自ダウンロードされて、会場に持参されることを想定しています。
(3) 論文のフォーマットは任意ですが、一例として、下記のサンプルフォーマットをご覧下さい。
(4) 報告論文を期限までに提出されない場合には、特段の事情がある例外的な場合を除いて、報告資格を自動的に失いますので、ご注意下さい。
なお本学会では、提出された報告論文をディスカッション・ペーパーとして位置づけていますので、ホームページ掲載は後日に他で出版されることを排除するものではありません。
弁護士・司法書士・税理士・弁理士・行政書士等の法実務家や法科大学院の実務家教員、国・地方自治体の公務員、民間企業に勤務する研究職などの方がセッションでの研究報告を希望される場合には、報告論文または報告概要(箇条書きのレジュメ形式のもの)をご提出いただきます。
(1) 報告論文・報告概要は、 Wordファイルの形式による電子ファイルとして提出下さい。
(2) 提出された報告論文・報告概要は、学会ホームページに掲載し、将来にわたり一般の閲覧に供します。
全国大会当日には、ホームページ掲載の報告論文・報告概要を参加者が各自ダウンロードされて、会場に持参されることを想定しています。
注意: 研究者以外の方が報告を希望する場合、報告論文でなく報告概要(箇条書きのレジュメ形式のもの)の提出のみで報告を認めていますが、討論者が事前にそれを読んで報告内容を理解し、コメントができる程度には詳細なものであることを求めています。
報告概要が簡素に過ぎて、討論者が事前に内容を把握することが困難である場合、当学会から、より詳細な報告概要の提出を求めることがありますので、予めご了承ください。
(1) 研究報告の申込は1名1報告とします。ただし、報告論文の中に共同論文がある場合は、同一の方の報告が一度にとどまるならば、複数の報告を申込めます。
(2) 報告者は学会会員に限ります。共著者・討論者はとくに限定されませんが、本学会の主旨をぜひご理解いただき、ご加入をお願い申し上げます。
(3) 事務手続きの簡素化のため、申込・連絡などには可能な限りEメールを活用しています。申込書にはEメールアドレスを必ずご記入下さい。